孩子生産日記
(孩子=子供、生産=出産を意味する中国語)
第4回  
KLショッピング情報 〜その1〜
 
 9月、ついに妊娠5ヶ月目に突入。相変わらずお腹は小さいが、とりあえず11日が戌の日だったので腹帯を巻いてみた。腹帯のおかげで急にお腹が目立つようになったが、日中は暑い。それに朝の忙しい時に巻くのは面倒なので、普段は着脱の簡単なコルセットタイプのを着用。もう一つ、ワンタッチ妊婦帯も日本の母が買ってくれたけど、これはブカブカすぎて、まだ早いみたい。もう少しお腹が大きくなってから使おうと思う。戌の日っていつ? と言う人のために、戌の日ガイド。(http://mimirin.chu.jp/inunohi.html

 妊娠してから色々なショッピングセンターで調査したけれど、腹帯は見当たらなかった。妊婦用ショーツやブラジャーは売っているが、種類もデザインも少ない。可愛いものが欲しい! という人は、インターネットで注文するか、日本のお母さんや友達にお願いした方がいいと思う。私の場合、パンティーは「香港エクスプレス」(マインズ、エンダパレード内にある)という、怪しい店でXXXL(一体、誰用?)を購入。3枚でRM10くらいだったと思うけど、お腹がすっぽり隠れてなかなかよろしい。ブラジャーも多少サイズが変わったので慌てて購入。これはスンガイワンの下着屋さんで大きめサイズを。若者向けなので、色は豊富。試着できるし、安いしGOOD。どうせ、出産すればまたサイズがモトに戻ってしまうだろうし、サイズが安定しないうちは安モンでいいやと、とりあえず7枚購入(計RM100也。内3枚は前開きのもの)。「そんな安モンイヤだわ!」と、言う人は、やっぱり安定期に日本へ帰ってショッピングするしかない。ブラジャーだけは試着した方が絶対にいいと思うから。

 妊娠がわかった時点で是非欲しいのが母子手帳。日本の市役所では妊娠届を出すと、母子手帳が交付されるということなので、大使館に問い合わせてみたら、大使館では交付していないとのこと。別になくてもいい物だけど、妊娠の経過や子供の成長、病気の記録をつけるため必要と思い、紀伊国屋へ行ってみるとありました! しかも日本語のみならず、日英・日中バージョンまで。RM39.75也。ちょっと高いと思うけど、海外で出産するなら便利だし、万が一何かあった時、どこの病院に運ばれてもこれで安心。
 マタニティーウェアーがまた問題。ミッドバレー、KLCC、ワンウタマ、どこもマタニティーウェアー専門のショップがあるにはあるんだけど、高いしあんまり可愛くない。デザインがどれもこれもオバハンという感じで、どうしようもない。妊婦って普通は若い人なのに、なんであんなに年寄りくさい色とデザインを取り揃えているのか頭をヒネルばかり。で、私の作戦は、パークソン、メトロジャヤなどの婦人服売り場で、Lサイズの服を買うこと。地元デパートを見下すべからず。結構かわいいトップスがお手頃価格である。若者向けでないから、ゆったりサイズが多いのである。セールも多いし、ゆっくり試着できるからオススメだ。パンツやスカートも腰回りがゴムや紐で調整できるものがたくさんある。客層も心なしかポッチャリ系の人が多い。カジュアルウェアならリジェクトショップがおすすめ。生地や縫製はいい物ではないけれど、妊娠中の短期間のみ活用できればいいのだし、私はリーズナブルなショッピングを楽しんでいる。

 妊娠前も大好きで愛用していたけれど、お腹が大きくなっても着られる可愛い服がパンジャビスーツ。今年はやたらと結婚式に呼ばれることが多く、ゴージャスなパンジャビスーツを着て出席している。今までのようにワンピースやドレスにハイヒールという格好ができないけれど、パンジャビスーツはペッタンコの靴を履いていても目立たないし、お腹周りも紐で調整可能なので大活躍。
 安定期に入ると運動した方がいいと言われる。近所の散歩は暑いし、周りは高速道路なので危なすぎ。そこで、私はショッピングセンターをウロウロする運動をしている。買い物できるし、カフェで休憩もできるしとっても楽しい、簡単エクササイズだ。

 さてさて、気になるミニチョン情報。9月13日(18週目)に検診へ行った。運がよければ性別がわかると聞いていたので、ドキドキしながら診察台の上にのった。モニターを見ると、堂々と足を広げ、3本足が確認できた。先生に教えてもらう必要もなく、クッキリ、ハッキリ男の子だった。夫の喜びようは省略。日馬編集長M氏はレースクイーンを期待していたようだが残念でした。ミニチョンは先生がビックリするほど元気。ダンスにキックにパンチ。動きまくっていた。16週目にはお腹がプクプク動くのを感じていたけれど「腸がうごいてるのかしら?」と思っていた。先生曰く「それは胎動よ。これだけ元気だもの、間違いないわ」だって。普通20週目くらいから、胎動を感じるらしいけれど、私はちょっと早かったみたい。まぁ、生きているって実感できておもしろいけど、ちょっと違和感がある。受診料は尿検査、超音波、魚オイルのサプリメント2ヶ月分、RM244.57。次回の検診は別のクリニックで3D超音波検査をする予定。なんでも、3Dだと胎児の健康状態などがより詳しくわかるだけでなく、顔まで見えるらしい。これはまた楽しみなことである。

 チョンファミリーは男女どちらでもいいとか言ってたけど、男とわかった時の喜び方はすごかった。とりあえず男でよかったと一安心してしまうくらいだ。誰にとっても男の子か女の子かは重大な関心の一つ。でも、男女の性別は、受精の瞬間に決まっているそうだ。「どの精子が卵子と結合するか」で決まるらしい。つまり、男女性別を分ける染色体を持つのは精子であって、夫の側に男女どちらが生まれるかがかかっているのである(とは言っても、男女選べないんですけどね・・・)。「男の子を産んでくれ〜!」と、夫や姑にせがまれても気にしなくて大丈夫。ママにはどうしようもないんだから。
 つまり、ミニチョンの場合、夫の執念が勝ったというしか思えない結果になったのである。パパチョン恐るべし・・・。
 
     
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