目次へ 11月1日のニュース
 
狙われるアナツバメの巣
 ジョホールでは、アナツバメ用の宿として改造したビルから、アナツバメの巣(燕窩)が盗まれる事件が頻発している。アナツバメは唾液を固めて巣を作り、巣は媚薬として、またスープなど中国の高価な食材として知られている。ビルの経営者は空きビルの壁に小さな穴を用意し、そこに住み着いたアナツバメが作った巣を売ることにより大きな収入を得られる。ウォン・タン・オン マレーシア燕窩貿易業者協会副会長によると、ツバメの巣を狙う窃盗団は少なくとも6グループ存在し、ジョホール、クランタン、トレンガヌで横行している。窃盗団は深夜から明け方にかけてビルに侵入し、巣だけではなく、アナツバメの興味を引くために備えたオーディオ機器まで持ち去る。一旦巣作りを妨害されるとアナツバメは別の場所へ去ってしまうという。

 

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