目次へ 11月1日のニュース
 
解決できるか
刑務所職員不足と多すぎる囚人
 全国の刑務所で働く職員不足が深刻化している。これは低い給料が原因であり、全国11,000人の職員が必要とされているが8,000人しかいないのが実情だ。11日、刑務所局ムスタファ・オスマン副局長によると、一旦採用されても看守の給料がRM500なので長続きしないという。職員と服役者の比率は現在1:8であり目標の1: 3には遠く及ばない。また8月現在10,000人収容の施設に42,284人もの囚人が服役し、服役囚のうち再拘留者が30%を占めている。この過密状態の解決方法として、仮釈放の実施を速くする、軽微な違反の場合服役の代わりにボランティアさせる、保釈期間の延長、迅速な裁判等の案が出ているが、2007年までに新たに刑務所を10ヵ所新設する予定となっている。

 

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