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| 風土病、類鼻疽 | ||
| 東南アジアとオーストラリア北部にみられる風土病、類鼻疽(そ)による死者が、マレーシアでは毎年確認されている。類鼻疽は届出感染症ではないため、死者の数は把握されていないが、マラヤ大学医療センターの医師によれば、サバやサラワク、トレンガヌ、クランタン、パハン州で多くの症例が報告され、認知度の低さや診断施設不足のため、いまだ診断が十分ではないという。今年シンガポールでは24人が死亡、過去10年間の死亡率は18%に上っている。類鼻疽は、類鼻疽菌を含んだ土に皮膚の傷口が直接触れることで感染するとされている。症状は高熱や肺炎、食欲不振、胸部や筋肉の痛みなどがあり、特定のワクチンはないが、早期に発見されれば抗生物質が治療に有効であることが分かっている。 | ||
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