目次へ 12月15日のニュース
 
トラ密猟にオラン・アスリ利用
 マレーシア自然保護協会ジョホール支部のチョウ顧問は、エンダウ・ロンピン自然保護区域で仲買人がトラの肉を得るために報酬RM15,000でオラン・アスリにトラの密猟を頼んでいると憂慮を示している。実際にオラン・アスリ独自のトラ用罠が発見され、メルシンのレストランで2匹のトラが食材に使用された等の報告もあったという。少数のオラン・アスリが予想外の大金を与えられ違法な取引に関与した模様。同顧問はさらに同保護区に生息している30頭のトラも減少したと推定しているが、同保護区はシンガポールと同じくらいの大きさなので、監視官を配置することは非現実的だと述べた。トラを密猟から保護するためには、外の世界に無関心なオラン・アスリへの情報提供と動物保護の必要性を教えるべきという意見も出ている。
 
 

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