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| 続報 スマトラ沖地震 | (12月29日午後1時) | ||
| 津波による被害、さらに拡大 | |||
| 26日に発生したインドネシアのスマトラ島沖地震による津波の被害が近隣諸国と同様にマレーシアでも広がっている。 27日に発表された犠牲者数は、その後ペナン島やペラ州の海中から新たな遺体が発見されるなど、さらに増加している。29日午前10時現在、ペナン島で50人、ケダ州で10人、ペラ州で4人、セランゴール州で1人、計65人の死亡が確認されている。負傷者の数もペナン島で108人、ケダ州で72人、ペラ州で3人、計183人となったが、まだ12人が依然行方不明のままで、安否が気遣われている。 また海岸沿いでは家屋を失った人々も多く、ペナン島とケダ州では4,300世帯が現在8つの学校で避難生活を送っている。 この大惨事にマレーシア政府主脳は急遽休暇をきりあげた。アブドゥラ首相は被災者のもとを訪れて激励するとともに、亡くなった方々に対して哀悼の意を表した。また今後災害による被害を最小限にするために、各国間の情報伝達システムの確立が必要であると述べた。またナジブ副首相も余震に対し十分注意を払うことを呼びかけるとともに、早期に警報が出せる装置や万一のための避難施設を設置していきたいと語った。なおマレーシア政府は死者RM1,000、入院を必要とする負傷者RM200、避難者RM500の被災見舞金を予定している。 |
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