目次へ 4月16日のニュース
 
ウ・ウェイ・ビン・ハジサアリ監督
梅津和時とコラボレーション
 マレーシアの映画監督ウ・ウェイ・ビン・ハジサアリ氏の次回作品で、ミュージシャンの梅津和時氏が音楽担当として起用されることが明らかになった。この「SAX DAN TALIPON(仮題──『サックスと電話』)」は現代のクアラルンプールが舞台で、ひょんな事から2つのグループに追われることになったジャズ・ミュージシャンが主役のアクション・サスペンス。同監督によると、脚本は間もなく完成の見込みだという。
 梅津和時氏は「生活向上委員会」、「D.U.B.(ドクトル梅津バンド)」、「RC SUCCESION」などで知られるサックス、クラリネット奏者。様々なジャンルでのセッション、レコーディング、企画プロデュースなど、活躍の場は広い。海外のジャズ・フェスティバルにも多く出演しているほか、最近はシンガポールなどアジア各国での演奏活動も積極的に行っている。板橋文夫トリオやエイジアン・ファンタジー・オーケストラなどで数多く来馬しており、マレーシア人ドラマーであるルイス・プルガサム氏とも共演している。最近では2002年にクアラルンプールの「TwelveSI」で、自身のバンド「Dr.UMEZU "KIKI" BAND」でライブを行っている。音楽を担当した映画に、若松孝二監督「われに撃つ用意あり READY TO SHOOT(1990年)」、萩庭貞明監督「難波金融伝 ミナミの帝王(1993年)」、飯田基晴監督「あしがらさん(2004年)」などがある。また日本映画以外では、頼聲川(スタン・ライ)監督の「暗戀桃花源(1992年台湾)」では、ジャズ・ピアニストの板橋文夫氏と共に音楽を担当している。
 
>> 日馬プレス特別企画: ウ・ウェイ・ビン・ハジサアリ監督インタビュー 1
 

ここに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。
著作権はA. P. PRESS (M) SDN. BHD.またはその情報提供者に帰属します。
POWERED by Minamikaze Digital Animation Studio Enterprise