目次へ 10月28日のニュース
 
デング熱、抗ウイルス薬の開発を
 マラヤ大学メディカル・センターでは、来年流行するデング熱のウイルスは2型と予測している。同センター医微生物学学部長スザリー・アブ・バカール博士は、今年に入ってから2型のウイルス感染者を数例確認していることを明らかにした。また90年代に大流行した2型ウイルスは、タイで流行したウイルスとは異なっているという。博士はタイのウイルスについて研究する必要性を述べるとともに、「デング熱はマレーシアの風土病。ウイルスは変異し、亜種のある可能性もあるため、ワクチンではなく抗ウイルス薬の開発に力を入れるべきだ」と述べている。なお4型のデング熱ウイルスは1960〜70年代に猛威を振るったが、現在は確認されていない。
 

 

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