目次へ 12月9日のニュース
 
東洋のエルドラドの再現を夢見て
鉱山の廃棄場で宝捜しをする人たち
 東洋のエルドラド(黄金境)と言われた伝説の地スンガイ・レンビンの町の近郊の8ヘクタールの土地を、約40人の人々が掘っている。そこには重い波上の鉱石が埋まっている。そこはパハン州の企業が世界でもっとも深い地下鉱山のためのコンクリートや廃材の廃棄場だった。近所に住む鉱山の作業員だった70歳の老人は「先月、ある男がここを掘っっているときに、スクラップの金属につまずいて転んだ。それから人々が群がってきた」という。鉱石の中に含まれる金を掘り当てようとしている。老人は友人とともにこの地域を掘っている。そして、毎日20リンギを手にしている。「この場所はわたしたちにとっては金鉱山だ。わたしたちはこの金像からなにがとれるかは知らないが。問題は金属をとるのに、コンクリートを壊さなければならない。でもこれはとってもおもしろい仕事だ.どうせ、家にいても何もすることがないんだから」という。幸運な人は、鉱山で使っていた運搬用の台車を見つける人もいるという。鎖やレール、釘など換金性のある様々な金属類が埋まっている。運がよけりゃ、宝の山を掘り当てるかも知れない。でも、穴を掘っての作業だけに危険がともなう。

ここに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。
著作権はA. P. PRESS (M) SDN. BHD.またはその情報提供者に帰属します。
POWERED by Minamikaze Digital Animation Studio Enterprise