目次へ 11月3日のニュース
 
LRTがオーバーランで宙づりに

 10月27日朝クアラルンプール、ラピドKLの運行する「LRTアンパン線」(旧称「スターLRT」)の電車がオーバーランし宙づりとなった。事故が起きたのは、アンパン線の終着駅であるセントゥル・ティムール駅近くで、現場は高架になっており、地上から約25mの高さで電車全6両のうち、前部1両目の大部分が宙づりとなる形で停まった。事故のあった電車は始発駅のアンパン駅を出発し、終着駅のセントゥル・ティムールで全ての乗客を降ろした。そして、その先の車両置き場で停車する予定だったが、運転手が誤って停止せずに突き進んで宙づりになってしまったという。この事故でけが人はなし。同駅では20分間駅が閉鎖になった。近隣に住む住民は、大きな音を聞きあたりは騒然とした。
 ケラナジャヤ線(旧称プトラLRT)はコンピュータ制御で無人運転されているのに対し、アンパン線とスリ・ペタリン線(旧称スターLRT)は有人運転されている。今回の運転の誤りによる事故は、ケラナジャヤ線のように無人運転ならば未然に防げたのかもしれない。

 

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