目次へ 12月1日のニュース
 
ペナン国際空港貨物に計画的な強盗

 ペナン、バトゥムアン地区に位置するペナン国際空港のマレーシア航空貨物倉庫(MASKargoComplex)に、11月20日未明、強盗が入った。ハリラヤ前に、今回の犯人とみられる者からSMSで、クアラルンプール国際空港(KLIA)かペナン空港に大規模な事件が発生する」とマレーシア航空貨物輸送者協会に匿名でメッセージが送られてきたことから始まった。犯人らは、ボランティア団体の「レラRela」の制服を着用しており、倉庫内の外国人違法労働者の調査をすると入り口のセキュリティーに言い、中に進入した。犯人は20人以上で1時間あまりの間にマイクロチップやプロセッサーなどの電子部品の入った容器585個とパレット18台をコンテナトレーラーで奪った。被害額は国内最大の4千699万リンギ。また、中にいた十数人の従業員も犯人から暴行を受け負傷した。これらの部品は、搬入されてすぐに奪われたことから、内部事情に詳しいものが関わっている可能性が強い。アブドゥラ・バダウィ首相もこの報せを聞き、セキュリティーの甘さを指摘した。11月25日には犯人らが使ったコンテナトレーラーが見つかったが中は空だった。

 

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