2004年4月に着任した今井正駐マレーシア特命全権大使(62歳)が2007年9月から沖縄担当大使になる。日米同盟の根幹に関わる沖縄駐留米軍についての難しい問題の処理を担当する。今井氏は1944年山口県で生まれ、東京大学経済学部卒。マレーシアには3年4ヶ月、任務にあたり、気さくな人柄で各国の外交官からも好感をもたれていた。今井大使の最後の仕事になった8月23日、24日の安倍晋三総理大臣のマレーシア公式訪問は、とどこおりなく終了し、日本とマレーシアの橋渡し役の大任を果たした。
9月5日に、大使公邸でお別れのパーティーが催され、政府関係や公的団体、企業の代表者、そして、在マレーシアの外国の外交官などがあつまり、別れを惜しみ、沖縄での活躍を祈った。
新しいマレーシア大使には駐カタール大使だった堀江正彦氏が就任する。9月下旬にクアラルンプールに到着する予定。堀江氏は大阪大学卒。駐フランス公使から、防衛庁の防衛参事官をへて、平成16年7月から駐カタール大使。堀江新大使は岡山県出身で61歳。
沖縄担当大使だった重家俊範氏は駐韓国大使に起用された。
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