駐マレーシア特命全権大使だった今井正大使の後任として9月末に着任したばかりの堀江正彦駐マレーシア特命全権大使が内外の記者をあつめて記者かいけんをした。
掘江大使はまず前任国カタールとマレーシアの共通性をのべた。両国ともイスラム国家であり、国民性がひじょうにフレンドリーであること、多民族、多文化国家であること、石油、天然ガス等天然資源大国でエネルギー輸出国として日本にとってひじょうに重要な国であること、教育や人材開発に積極的に取り組んで経済発展に結びついていることなどを挙げた。
また、掘江大使はカタールにおける「日本式教育」について述べ、日本の公文式教育がカタールの子どもたちの学習意欲を育んでいるとして、日本の教育が日本とイスラム国家の関係をよりよくしていることを強調した。
マレーシアには1983年当時の中曽根康弘首相のマレーシア公式訪問の随員として同行したことがある。
堀江正彦大使
1946年岡山県津山氏に生まれた。
10歳のときに大阪へ
1969年大阪大学経済学部卒業
1971年、米国チューレイン大学経済学部で修士号
1973年 外務省入省
外務省経済協力局政策課長、駐フランス公使、防衛庁防衛参事官などをへて
2004年駐カタール特命全権大使 |