目次へ 10月26日のニュース
 
熱帯域における生物資源の多様性保全のために
鹿児島大学がマレーシアの研究機関と連携

 鹿児島大学は「熱帯域における生物資源の多様性保全のための国際教育プログラム」を平成19年度から5年間実施する。
 このプログラムは、世界でもっとも生物の多様性が高いとされるボルネオ島、マレー半島などの熱帯地域で、マレーシアやインドネシアの研究機関と連携して、陸上と水中の多様な生物を「分類学」、「生態学」、「環境科学」の分野で、同大学の大学院で修士課程、博士課程にある若手研究者が海外で研究活動に専念することを目的としている。
 マレーシアではサバ大学のボルネオ海洋研究所と熱帯生物保全研究所、トレンガヌ大学の海洋研究所。すでに同大学の研究員が、サバ大学熱帯生物保全研究所とトレンガヌ大学海洋研究所とは国際協力機構(JICA)のプロジェクトに参加している。
 また、インドネシアではインドネシア科学院の生物学研究センターとスマトラのアンダラス大学の理学部と共同研究を行う。
 将来的には東南アジア全体を視野に入れ、日本国内の他の大学にも参加を呼びかけて生きたいという。

 

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