その昔、クアラルンプールのど真ん中、ジャラン・ラジャ・チュランとジャラン・スルタン・イスメイルの交差点の信号が故障したことがあった。折しも夕方のラッシュアワー。四方向から車が交差点内に突っ込んできて、にっちもさっちもいかなくなっていた。一寸刻みで脇から来る車の鼻先に突っ込んでいき、30分くらいかけて交差点を通過したことがある。
フェデラル・ハイウエイの上の交差点の信号が故障ということは日常的だ。ほかにも幹線道路の信号が故障していることが多い。
すぐ近くの信号の故障していない交差点では、交通警官が手信号で交通整理をしている。それなのに最悪の事態になっている交差点には警官らしき姿は見えない。30分たっても1時間たっても警官はこない。こうなると、一寸でも先にで他方が勝ち、気が強いほうが勝ちってことになる。
運転者達は、交通警官の存在意義をいやというほど知らせれることになる。感謝をしなければいけない。 |
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