 |
たった1回のマレーシア訪問でマレーシアにはまり、溢れる想いを抑えきれなくなって作成したというマレーシア惚れ惚れサイトだ。主婦のあっすぅさんが主宰している。マレーシアに在住の人や、マレーシア通の人から見れば「青臭いサイト」でも「初心者から見るとマレーシアってこんなカンジです」ということを全面に押し出していきたいと最初に断っている。でも、マレーシアに惚れた、という思いは誰にも負けていないことがよくわかるサイトだ。
<マレーシアいろいろ>では、「マレーシアの本棚」と「マレーシアを食す」がおすすめ。短い旅行滞在期間に「よくぞここまで」というほど様々にトライした庶民の味が、おいしそうに一品一品写真付きで紹介されている。そして、主宰者が毎日聞いているほどのファンである<Siti
Nurhaliza>コーナーでは、シティの魅力が紹介されている。マレーシアが好きだから彼女に興味を持ち、彼女が好きだからマレーシアがますます好きになるというインフレスパイラル。シティ・ファンのあなた、何故シティが好きなのか、よく比べてみようではないか。
<マレーシア旅日記>は、数が少ないのが残念だが、ところどころにきれいな写真が多く入った読みやすい日記だ。日付けをクリックして読もう。
マレーシアをこよなく愛している・・・人それぞれ、好きになる理由は違うだろう。あっすぅさんがマレーシアに惹かれる理由は、ごっちゃ混ぜの文化や宗教の中に、やさしい人々が一緒に暮らして一国が成り立っていることだ。
「マレーシアの<Wawasan(ビジョン)2020>・・・2020年までに先進国の仲間入りをするという目標、これが達成されたら、マレーシアは世界でも有数のモデル国家になると思います」と書かれているが、筆者の知人でも、マレーシアは世界でも最も優れたモデル国になると予言する人は多い。考えてみれば、生活習慣、文化、宗教、言語など、人間が生活を送る上での基本的な要素がみんな同じでなければいけない理由などはないと思う。みんな違うということを認め合うことから始まり、社会を成り立たせる。難しいことだが、その上でみんながつながっていくという考えは興味深いことで、無理に同一化をはかることによって争いが世界で絶えないことを見れば、この認識は素晴らしい。他民族、多価値観、多文化が共生の関係をキープしながら、社会形態を作ることは、これから地球全体が見習わなければいけないことかもしれない。 |
 |