サマサマ・クラブ(日本語)

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最後の楽園−コタキナバル 豊と彩のサマサマ日記

前号に紹介したぴろりんさんのマレーシア研究サイト、ラサマレーシアのページ更新で紹介されていた同サイトを訪問してみた。『笑っていいとも』のように前の紹介サイトから次へは、紹介リレー方式もいいなあ、と考える今日このごろ。

 ほのぼのとしたページ一面に広がる、透明感あふれるビーチが目の前に現れる。中国正月には獅子舞が舞い、日暮れ時にはモスクからお祈りの調べが流れ、コーヒーショップからは、バナナリーフカレーの香りが漂うオランウータンの住む島、マレーシア、ボルネオ島。その玄関口であるコタ・キナバルに駐在して毎日を生活して感じたままの異文化、現地の食生活を綴り、その混沌の中に隠れる素朴でやさしい素顔を表現してくれる新婚さんの豊さんと彩さん。2人が住んでみてわかった、彼らの目で見たアジアンリゾート──コタキナバル、南国マレーシアの紹介だ。
 そして、そこは、とてもほのぼのとしていて、素直な感性を持つ印象を受け、また駐在中のマレーシア滞在、いろんな文化を積極的に見ていこうという意思が伝わってくる。
 お勧めは、市場大好き、南の島のサバイバル生活<Life>と街のお出かけスポット、近郊の旅行記<Sightseeing>だ。
 KLに済んでいる人にとっては、車や駐車場事情では、へえ〜、コタキナバルではこういうのもあるんだと思うはず。
 ご主人の豊さんが結婚後に太ってしまって朝食はフルーツに変えたところ、みるみる体重が減っていき、あっという間に今の体重になった話<朝食はパパイヤ>も愉快でフルーツやその生っている木々の写真もとても鮮明によく撮れている。マレーシアのフルーツ天国をエンジョイしているよう。そしてエッグタルトの味くらべも楽しい。
 


 私は個人的は話になってしまうが、コタキナバルからスピードボートに乗って行ったマヌカン島の話に、すっかり懐かしさを覚えてしまった。顔を海につけた瞬間から、さかな、さかな、さかな、と色とりどりの魚たちでいっぱいのリゾート島、マヌカンでは、シュノーケリングを3日中楽しんだ思い出がある。エメラルドグリーンに輝く海を見ながら、街からこんな近くに、国立公園に指定された場所が、こんなにゆったりした時間の流れるところがあるんだなあ、と誰もが感じるだろう。

 また、ここではオンラインショッピング <彩のお店>もある。
 パールのきどったおしゃれというイメージから、カジュアルにファッションができると発見した彩さんは、みんなにも気軽に淡水パールを楽しんでほしい、そんな願いを込めてお店を開き、コタキナバルから淡水パールを届けてくれる。身に着けるだけで一気に可愛くなれる、淡水パール。誰の目にも上品で女の子らしく映る淡水パールの淡い光は、あなたのおしゃれを楽しく、一歩前進させてくれるはずだ。
 

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本稿は日馬プレス第253号(2003年7月1日)に掲載されたものです。